
「黒い食べ物」なんて言われると、一瞬ドキッとしてしまいますが、意外に日本人の生活に馴染みの深い「黒い食材」。
「5色の食材」という言葉を、最近よく耳にします。肉や魚の「赤」、ごはんなど炭水化物の「白」、緑黄色野菜などの「黄」と「緑」。そして「黒」。例えば、黒胡麻に含まれるゴマリグナンには活性酸素を撃退する効果があると言われていますし、黒大豆に含まれるポリフェノールの一種であるアントシアニンは生活習慣病の予防に効果があるそうです。また、海苔には豊富なビタミン、ミネラルの他、食物繊維や必須脂肪酸が含まれており、健康増進、生活習慣病予防など種々の効用が知られています。そして黒酢・黒米・ひじきなどなど。そう、「黒い食材」は健康の立て役者です。ところが、実はこの黒い食材は5色の中でも最も不足しがちな食材なのです。
「この黒い塊は何なの?食べ物?」 といぶかしがられる方も多いと思いますが、実はこれ、鰯とわかさぎの佃煮に黒胡麻・黒大豆・黒米・黒松の実・黒かりんの5つの“黒食材”(黒五)を砕いてまぶしたものなのです。これら黒五にはすべてに坑酸化作用があると言われています。見るだけでは伝わらないですが、一度食べてみると、そのぴりりと「ちょい辛」な味に、思わず箸が進んでしまいます。大阪の佃煮専門店の熟練の職人が3日がかりで、じっくりと炊き上げた鰯とわかさぎが、黒五の甘さと相まって、白いご飯やお酒がすすむこと請け合いです。
くいだおれの街、食都大阪の老舗佃煮専門店が作り上げた鰯とわかさぎの黒五の佃煮。見かけは地味ですが、食べ始めるとクセになる味です。骨がまったく気にならないからカルシウム不足になりがちな方の食卓にも、また健康を気にされる方への贈り物にも最適です。ぜひお取り寄せして、ご家族みなさんで楽しんでみてはいかがですか。
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