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8月の行事

六道参り

平安時代、六道珍皇寺の位置する一帯は、鳥辺野(とりべの)と呼ばれる葬送地でした。
そのため、この世とあの世の接点として様々な伝説が残されています。

現在でも仏教色の強いこの地域では、六道参りは生活の一部として人々に受け継がれています。

期間中、境内へは参拝客がひっきりなしに訪れ、鐘の音が響きわたり、線香の煙がたちこめます。
素朴なお盆の風習が、代々受け継がれていく様を目の当たりにすることができます。

まずは、卒塔婆にご先祖様の名前を書いていただきます。
(もしくは、自分で書いて持って行きます。)

その卒塔婆を持って、「迎え鐘」を撞きます。
この鐘の音はあの世まで響くと言われており、ご先祖様を迎えに来たことを報せるものだそうです。

本堂へとお参りして、蝋燭をあげます。

線香の煙で、卒塔婆を清めます。

お地蔵様が並ぶところへ卒塔婆を納め、高野槇(こうやまき)でお水をあげます。
こうして、先祖の精霊を迎える準備が整います。

  • 【日時】
    2008年8月7日〜8月10日(期間中のみ 6:00〜23:00)
  • 【場所】
  • 【料金】
    境内の参拝は無料(寺宝の拝観は400円)
  • 【アクセス】
    阪急「河原町駅」から徒歩15分
    京阪「五条駅」から徒歩7分
  • 【問い合わせ】
    六道珍皇寺:075-561-4129
  • 【周辺情報】
    期間中、五条坂では「陶器祭り」、六波羅密寺では「万灯会」が催されています。 また、「幽霊の子育飴」で有名な「みなとや」も近くにあります。
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