京都の観光情報

今月の京都

5月の行事

葵祭(あおいまつり)

葵祭の歴史は古く、凶作が続いた6世紀に天皇が下鴨・上賀茂両神社に勅使を送って豊作を祈願したのが始まりといわれます。
「源氏物語」・「枕草子」に登場するように、当時は「祭り」と言えば「葵祭」を指すほどに、最も盛大な祭りでした。
葵の葉をつけ、平安時代の装束に身を包んだ人々の行列が、京都御所〜下鴨神社〜上賀茂神社を練り歩く様子は、色の洪水のように華やかで、当時の雅を今に伝えます。

  • 【日時】
    2008年 5月15日
    10:30 頃(京都御所を行列が出発)
    11:40 頃(御所より出発した行列が下鴨神社に到着し、社頭の儀が始まる)
    13:15 頃(下鴨神社にて、走馬の儀・狂言奉納)
    14:00 頃(下鴨神社を行列が出発)
    15:30 頃(上賀茂神社に到着、社頭の儀と走馬の儀)
    ※ 雨天の場合は、翌日に延期 
  • 【場所】
  • 【ルートマップ】 京都市観光協会
  • 【料金】
    ※ 沿道からの観覧は無料。
    ※ 京都御苑と下鴨神社に設置される有料観覧席は2,000円(全席指定)。4月初旬より京都市観光協会から販売。
    ※ 下鴨神社で行われる「社頭の儀」拝観は、初穂料5,000円。4月初旬より下鴨神社にて受付。
    ※ 上賀茂神社に設置される有料観覧席は1,000円(当日12:00から販売)。
    ※ 上賀茂神社で行われる「社頭の儀」拝観は、初穂料5,000円。当日の申込み。 
  • 【問い合わせ】
    京都市観光協会:075-752-0227
  • 【URL】
  • 【楽しむコツ】
    • 行列のルート周辺は混み合いますので、車・バスでの移動には時間がかかります。
      時間に余裕をもって行きましょう。
    • 自転車で行く場合は、駐輪場を事前に確認していきましょう。
      沿道に停めると交通の妨げになりますし、撤去されることがあります。
    • 椅子に座ってゆっくり行列を見ることができる有料の観覧席もおすすめ。
      京都御苑内の席から売り切れます。
      ただし日向になりますので、日陰を希望するなら下鴨神社のほうがおすすめです。
  • 検非遺使尉(けびいしのじょう)

    奇抜な色の衣装をまとった鉾持

    勅使の牛車は、最高級の「唐車」

    馬寮使(めりょうつかい)は走馬の担当者

    舞人(まいうど)は東游を担当する武官

    陪従(べいじゅう)は雅楽を演奏する武官

    行列の最高位、近衛使代(このえつかいだい)

    鮮やかな造花で飾られた風流傘

    一身に注目を集める斎王代

    十二単をまとい、手には檜扇

    藤の造花と葵の葉をつけた騎女

    騎女(むなのりおんな)は、斎王付の巫女

    神事を司る采女(うねめ)

    斎王代の牛車

    鳥居前の陪従

    風流傘と、下鴨神社楼門の朱色

    「社頭の儀」にのぞむ倍従と舞人

    雅楽を弾き鳴らしながら進む

    陪従の衣装には、獅子や熊の蛮絵模様

    山城使(やましろのつかい)

    いたるところに桂と葵の葉

    社頭の儀を見守る斎王代

    純白の神馬と馬寮使(めりょうつかい)

    舞殿を3回まわる牽馬の儀

    優雅な東游、「駿河歌」

    続いて「求子舞(もとめごまい)」

    雅楽の調べと東游、平安時代さながらの神事

    晴天率が高い5月の空

    退出する陪従

    「社頭の儀」に続く「走馬(そうめ)の儀」