壬生狂言の流れを汲む「神泉苑の大念仏狂言」は、カンデンデンという太鼓や鉦の音にあわせて演じられる無言劇。
30種以上の演目の中でも人気なのが「土蜘蛛・炮烙割・桶取」ですが、演目は直前まで決まりません。
どれが公演されるのかは当日のお楽しみ。
5月3日には「神泉苑祭」が催されていますので、神輿、稚児行列、太鼓や舞の奉納などを楽しむこともできます。
また、5月1日〜3日の間は「剣鉾」が展示されています。
「貞観11年(869年)、66本の鉾を造り神泉苑で厄払いをした御霊会」が祇園祭の起源とされますが、その当時の鉾に近い形とされるのが、これらの剣鉾。
時代を経て、現在の山鉾のような姿となりました。
1200年の歴史を持つこの場所で、京都の歴史文化を体験することができる4日間。
ぜひゆっくりと訪れてみてください。