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壬生狂言 春の公開(みぶきょうげん)

700年前から人々に親しまれ続けている壬生狂言は、円覚上人が仏教の教えを広めるために編み出した無言劇。
「カンデンデン」という鉦や太鼓の音にあわせて、仮面をつけた演者がパントマイムでストーリーを表現します。
内容は、勧善懲悪・因果応報などの摂理を込めた話もあれば、能や古事にちなむ話もあり、娯楽性の高い宗教劇とも言えます。

最も人気の高い演目は「土蜘蛛(つちぐも)」と「炮烙割(ほうらくわり)」。
「土蜘蛛」では、演者の手から糸が飛び出すダイナミックな仕掛けが迫力満点!
「炮烙割」では、豪快に打ち割られる炮烙が見所です。
また、約30年ぶりに新調された衣装が初披露されますので、こちらも注目。ろうけつ染めで仕上げられた、奇抜でダイナミックな柄が目を引きます。
その他、30にわたる演目それぞれに工夫がこらされており、見ごたえたっぷり。
各演目のあらすじは、壬生寺の公式サイトで確認することができます。

  • 【日時】
    2008年4月21日〜4月29日
    13:00〜17:30(夜の部は29日のみ 18:00〜22:00)
  • 【演目】
    4月21日〜25日 炮烙割〜(以降の演目は当日決定)
    4月26日 炮烙割〜鵺〜桶取〜堀川御所〜大江山
    4月27日 炮烙割〜紅葉狩〜大原女〜賽の河原〜本能寺
    4月28日 炮烙割〜(以降の演目は当日決定)
    4月29日 炮烙割〜土蜘蛛〜大黒狩〜夜討曽我〜蟹殿
    4月29日(夜の部) 結願式〜餓鬼角力〜愛宕詣〜羅生門〜
    湯立〜棒振
  • 【場所】 壬生寺
  • 【鑑賞料】
    大人800円 中学・高校生600円 小学生400円
    ※ 当日券・自由席のみ
  • 【アクセス】
    市バス「壬生寺道」より徒歩約3分
    阪急「四条大宮」駅より徒歩約12分
  • 【問い合わせ】 壬生寺:075-841-3381
  • 【URL】 壬生寺
  • 【楽しむコツ】
    • 良い場所を確保したい方は、開場前から並ぶことをおすすめします。
    • 堂内では、飲み物やスナック類の販売がありますが、お弁当はありません。
    • 演目の合間ならば飲食可ですので、昼食などを持ち込むことができます。
    • 雨が予想される場合は、カッパを準備することをおすすめします。
      席の前半分には屋根がありませんが、傘を使用することができません。
      カッパがない場合は、屋根のある後ろ半分の席に座ることとなります。
    • 夕方は、かなり冷え込む場合がありますので防寒対策が必要です。
      逆に、屋根がない前半分の席では、日差し対策が必要な場合もあります。
      天気予報を確認してから行きましょう。
    • カメラ・ビデオの撮影は一切禁止です。
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