和泉式部は、平安時代中期の女流歌人で、中古三十六歌仙の一人にも数えられます。 恋愛・哀傷歌・釈教歌を多く詠みましたが、情熱的な恋歌が多いことからもわかるように、恋多き女性だったと言われます。
和泉式部忌は、その和泉式部の命日である3月21日に、ゆかりの深い誠心院で毎年行われる法要行事。 11時からは謡曲が奉納され、10時〜16時の間は和泉式部の打ち掛けで作ったとされる屏風が公開されます。
新京極通りの喧騒から1歩入れば、平安時代から受け継がれる歌の世界を感じとることができます。