
花見のお供に、京菓子の老舗・甘春堂の「貝合せ」はいかがですか?
おめでたいハマグリの中には、うっすら透き通る葛と蕨に包まれた桜餡。
やわらかな春らしさを運んでくれる和菓子です。
名前の由来となっている「貝合せ」とは、平安時代に王朝貴族によって行われた歌合せの一種。
内側に彩色をほどこし和歌を加えたものを左右に分け、ぴったり合う貝の数を競った貝覆いの遊びです。
京都らしい雅を伝えるこの和菓子は、季節ごとに中身が変わります。
春(2〜5月)のみ味わうことができる桜あんの貝合せは、花見にぴったりのお供!
ハマグリは、対になった貝殻が他の貝殻とあわせても決して符合しないことから、夫婦和合の象徴ともされます。
贈り物にも素敵ですね。
甘春堂では、この他にも季節の京菓子を多く取り揃えていますが、「器ごと食することができる茶寿器やティーカップ」などのユニーク商品もあり、和菓子作りの体験教室も併設されています。
【貝合せ】