
山といっても、一時間もあればぐるりと一周できてしまう広さの吉田山。
登り口はいくつかありますが、一歩足を踏み入れれば、散策路は落葉に覆われて秋の風情たっぷりです。
紅葉スポットは大きくわけて2つ。
西側にある「吉田神社」と、東側にある「竹中稲荷社」です。
吉田神社の境内には数多くの摂社・末社があり、商売繁盛、学問の神様だけでなく、お菓子や料理の神様も祀られています。
紅葉はあまり多くありませんが、池の周辺には数本のカエデが植えられており、境内は自然豊かで穏やかな雰囲気。
山頂を挟んで東側にあるのが竹中稲荷社。
1872年に吉田神社の末社に指定されましたが、その歴史は平安時代初期まで遡り、在原業平を祀る業平塚もあります。
ここでは、小さな社と鳥居が紅葉に包まれるようにして佇み、大文字山と市街を見渡すことができます。
山頂付近には吉田山公園があり、遊具やベンチが設置されていますので子供連れのピクニックにもぴったり。
人気のカフェ「茂庵」もあり、ここから眺める夕陽が素敵です。
※日が暮れたあとの一人歩きはおすすめできません。
※真如堂までは徒歩5分の距離です。