
2006年秋にJR東海の宣伝で登場してから、紅葉の名所として広く知られるようになった曼殊院(まんしゅいん)。
勅使門と石段を彩る紅葉は燃えるような朱色に染まり、苔の上にはらはらと舞い落ちます。
玄関をくぐった後は、紅葉の見所は少ないものの、文化財や庭園のすばらしさは必見。
大玄関、虎の間には狩野永徳の襖絵、孔雀の間には岸駒の襖絵、竹の間には日本最古の版画絵があり、枯山水庭園には樹齢400年の五葉松が凛とした姿で枝を広げます。
駅から少し距離はありますが、のどかな田舎の風景や色づく峯々を見ながらの散策道も風情があります。
隠れた紅葉の名所、鷺森神社も徒歩13分の距離にありますので、あわせて訪れるのがおすすめです。
また、夜間にはライトアップが行われます。
今年初めての試みですので、一度訪れたことのある人も、再訪してみてはいかがでしょうか。
※一脚・三脚の使用は不可です。