言わずと知れた幕末の歴史的舞台のひとつ、「寺田屋」。
人と物資が伏見に集まるようになった1592年、船宿として開業しました。
当時は、「寺田屋浜」と呼ばれる船着場が目の前にあり、大勢の人々が行き交う場所でした。
現在も多くの人が訪れ、おとせ、おりょう、そして龍馬が過ごした空間に、それぞれの想いを残していきます。
玄関を入ると、龍馬グッズがお出迎え。
ポスターや葉書、人形などが所狭しと並び、土産物店のようにも見えます。
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二階へ上がると、お登勢、おりょうの写真が頭上にあります。
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龍馬が宿泊した「梅の間」をはじめ、それぞれの部屋に展示品があります。
窓からの景色は一変しても、内部は当時の面影を色濃く伝えていますので、ひとり物思いに浸るのもいいですね。
(ただし、部屋での座り込みは出来ませんので、あまりゆっくりくつろぐことはできませんが・・・)
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刀の痕や、おりょうが駆け上った階段は必見。説明書きが添えられていますので、見落とす心配は無し。
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一階へ降りると、お風呂や中庭があります。典型的な京町屋の造り。
中庭から差し込む太陽光が、町屋の表情をやわらげています。
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最後に、中庭へ。
龍馬像の近くには、まるで神社のように絵馬が連なっています。
龍馬に憧れ、慕う人々の想いが折り重なるように残されています。
実はこの寺田屋、現在も宿泊可能です!
濃密な歴史の詰まった空間で過ごす一夜・・・
龍馬ファンにとっては忘れられない経験になることでしょう。
ただし一般の旅館とは異なり、建物保存のため制約が多くありますのでご注意ください。
※ 素泊まり 1人につき 6,500円
※ 2〜4人用の部屋があります。
※ 「梅の間」は宿泊することが出来ません。
※ 日曜と月曜は宿泊できません。
※ 宿泊する日の1ヶ月前より予約受付開始
※ 酒、食品の持ち込み禁止
※ 館内での喫煙・飲酒は禁止