下鴨神社と共に京都で最も古い神社のひとつとされる上賀茂神社。
正式名称は、「賀茂別雷神社(かもわけいかづち じんじゃ)」、祭神は「賀茂別雷大神(かもわけいかづちのたいじん)」。
雷の神様を祀る事から、厄除けの信仰を集めています。
起源は7世紀に遡り、この地を支配していた豪族・賀茂氏の氏神を祀ったことから始まりました。
広い社領には社殿が立ち並び、「ならの小川」のせせらぎや、生い茂る緑が五感に心地良い場所です。
【二ノ鳥居】
二ノ鳥居から臨む細殿の建築美。
周りの森と一体になったかのような調和に見とれてしまいました。
【細殿】
細殿の前には、上賀茂神社を象徴する2つの立砂(たてずな)。
完全な円錐形をしており、上賀茂神社のご神体である神山(こうやま)を模しています。
神山とは、雷神が降臨した山。
本殿とは別の場所(北へ約2k)にありますが、立ち入り禁止の聖山となっています。
【桜門】
桜門と、その前にある玉橋の朱色が目に鮮やかです。
【本殿】
桜門の奥の本殿へお参り。祈祷をお願いする参拝客や修学旅行生が訪れていました。
絵馬には、上賀茂神社の祭事にちなんで「葵祭」や「競馬(くらべうま)」が描かれています。
【ならの小川】
『風そよぐならの小川の夕ぐれは みそぎぞ夏のしるしなりける』小倉百人一首に詠まれている藤原家隆のこの歌は、上賀茂神社で行われる夏越祓(なごしはらい)の情景を詠んだものとされています。この石碑の側を、小川がそよそよと流れています。
毎月第4日曜日は、境内で「手作り市」が催されています。
手作りのモノを売るお店が200軒集まる人気のマーケット。
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